Illustratorで女の子描こうぜ! 初心者向けIllustratorキャラクター講座

Illustratorで絵を描くことによるメリット。

1:クオリティが安定する。
2:絵を書く際に、大量に線を描いて主線を誤魔化す癖をなくせる。
3:Illustratorをつかえる人は他のソフトに比べると少ない。

この講座は他のソフトで絵を書いたことのある人なら、簡単に理解できると思われます。



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  • 必要となるもの:Adove Illustrator(学生ならPhotoShopとAfterEffectsがついて月額3000円)
  • 慣れるまでの時間:プライスレス



:元となる絵を用意します。このぐらいの立ち絵が書けない人はコチラを見て下さい⇒初心者向け立ち絵講座

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:Illustratorに貼り付けます。

  • ファイルから直接ドラッグ&ドロップで持ってくる。
  • ファイル⇒開くで画像を選択する。
  • PrintScreenで画面をコピーし、Ctrl+Vで張り付けする。

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:レイヤー1の設定を変更します。(分かりやすい名前に変えておきましょう)

  • レイヤーメニューが表示されていない場合、メニュー⇒ウインドウ⇒レイヤー
  • レイヤーのアイコンの上でダブルクリックするとレイヤーオプションが起動します。
  • 名前をBackGround、画像の表示濃度(不透明度)を20%
  • 最後に設定を変更できないようにロックをかけておきます。(使わないレイヤーは常にロックしてください。)

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:使用するレイヤーをあらかじめ作っておきましょう。

  • 新規レイヤー作成を押して、四つのレイヤーを作成します。(Light,Line,Shadow,Color)
  • レイヤーの並びは上のものほど手前に配置されます。順番は変えないでください。

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:主線を書いていきます。Body_Lineを選択し、使わないレイヤーはロックしてください。

  • 黄色く囲われている部分をクリックしてください。
  • 現在Body_Shadowの項目が青くなっていますが、Body_Shadowが選択されているわけではありません。
    現在選択されているレイヤーはBody_Lineです。選択されているレイヤーは一番右の○が◎に変わっているレイヤーです。

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:ペンツールを選択し、絵を描く準備を行います。

  • ペンツールを選択します。
  • 上の黄色く囲まれた4つの項目はそれぞれ「囲まれた線の中の色、線の色、線の太さ、線の形状」を変化させます。
    下記の図と同じ設定に変更ください。

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:線を書いていく前に便利なショートカットのおさらいをします。

Space キーを押している間、手のひらツールが選択されます。
Ctrl キーを押している間、一つ前に使ったツールが選択されます。
Alt ペンツール選択時にキーを押している間、ハンドルが操作できます。
Ctrl+Z 1つ”前”に状態を戻します。
Ctrl+Y 1つ”後”に状態を戻します。
Alt+ホイール 画面の拡大・縮小を行うことが出来ます。



:選択ツールと、ダイレクト選択ツールを理解しましょう。

  • ペンツールを選択しながら、Ctrlキーを押すことで2つのツールを選択できるようになりましょう。

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9:線を描いていきます。

  • 背景の上にペンツールを使ってパスを置いていきます。注意点としましては、しっかりとパスはつなげてください。(隙間があると色塗りが大変になります。)
    慣れないうちは1つのパスで書こうと思わないでください。(パスを下のように少しずつ置いていくのが大事です)
  • パスを途中でやめるときは、ペンツール以外のツールを選択して、
    レイヤーのどこかをクリックするとパスは中断されます。つまり、CTRL+クリックすればいい話です。

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10:線を完成させます。

  • ショートカットキーを有効に活用できていれば、ツールを交換する時間も要らず、それほど時間も取られないでしょう。
  • 影となる部分は塗らなくて結構です。この主線は最後まで残しますので丁寧に仕上げてください。

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11:細部の確認を行います。

  • 画面を拡大し、繋がっていない部分や、跳び越している部分を修正します。ダイレクト選択ツールを選択しポイントをクリックしてしっかりと交差するように動かします。
  • 消しゴムツールを長押しするとはさみツールが出現します。はさみツールはパス上でクリックすると2つに分けてくれます。

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  • 見やすくするために、アウトラインモードに変更します。(CTRL+Y)
    通常のモードに戻すときも(CTRL+Y)で大丈夫です。

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12:線の太さを変えていきます。

  • BackGroundレイヤーは使わないので見えなくします。
    目の部分をクリックすることで見えないようにしておきましょう。

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  • 選択ツールを用いて、線の太さや形状を変えて魅力的なラインにします。

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  • 選択ツールのプリセット。つまり決まった形以外のパターンを作りたいときは
    線幅変更ツールを利用します。指定したパスの幅を自由に切り替えることが出来ます。

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13:下絵を塗る準備をしていきます。(この部分はしっかり順番に沿って従ってください。)

  • 始めに、下絵を塗る為に線のデータを下絵のレイヤーに移動します。

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  • Ctrl+V(張り付け)
    Ctrl+F(frontに張り付け。コピーしたデータをコピー元より手前に貼り付けます。)
    Ctrl+B(backに張り付け。コピーしたデータをコピー元より奥に貼り付けます。)

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14:下絵を塗る為の準備を行います②

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  • グループ化したパスのアウトラインを作成していきます。

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  • Body_Colorのグループ化したパスを選択して、メニュー⇒オブジェクト⇒パス⇒パスのアウトラインを行います。

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  • アウトライン化の済んだレイヤーを今度は1つに合体させます。

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  • 長方形ツールで絵の全体を覆います。これが下地の色になります。
    長方形のパスは合体したグループより下に配置してください。

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  • 色を塗り分けるために、分割化を行います。意味はそのうち分かります。
    グループを選択し、パスファインダーウインドウの分割ボタンを押しましょう。

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  • 分割が終了したら、線の色を透明に変えます。

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  • 最後にグループ化を解除します。

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  • これで、色を塗る準備は完了です!

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15:下地の色を塗り分けていきましょう。

  • メニュー⇒ウィンドウ⇒スウォッチ でカラーパレットを表示できます。

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  • スポイトツールと選択ツールを組み合わせると速度は加速します。
    (スポイトツール選択中、Alt+クリックで選択しているパスの色と同じ色をクリックした部分に塗ります)

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  • 塗り終わりました。これで、Body_Colorレイヤーも終了です。



16:影を付けていきましょう。

  • 最初に、レイヤーの設定を変えます。

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  • Body_Shadowレイヤーを選択し、影を付けていきます。
    ここは、正直どんな形でも良いので影が付けられれば構いません。

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  • ここで使えるテクニックを紹介します。

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  • 一通り影を付け終われば、Body_Shadowレイヤーも終了です。

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17:最後に光を付けていきます。

  • Body_Lightのレイヤー以外をロックしましょう。

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  • 白色を置いていきます。透明ウインドウ(Shift+Ctrl+F10)を起動し、透明度を80%にしましょう。
    光を入れ終われば、完成です。

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  • 完成ファイル:Girl



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  • なんか、色塗りと陰の付け方の部分の講座少なくないと考えたあなたは正しい。

以上、Illustratorで女の子描こうぜ! 初心者向けIllustratorキャラクター講座でした!




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