ゲームクリエイター就職大作戦に参加してきました!

これは僕の77日間戦争(7月27日開戦~10月11日終戦)

Unityで作ったゲームをプロの方々に見てもらって、即座に採用シードが貰える破天荒なこの企画。

参加者の私が見せる……その全て。

 

その企画、概要

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http://daisakusen.unity3d.jp/

ゲームクリエイター就職大作戦とは、学歴関係なく、Unityを用いて良いゲームを作れば、

大手ゲーム企業の内定、2次面接採用シード、1次面接採用シードが貰える企画です。

このシードを出しているのは、プロデューサーや代表者といった内定を出せるほど権威の高い方々です。

ゲームという物品を提出しているので、シードへ進む事ができれば、あとは熱意や考えなど、人格と人間性が問題になるだけです。

意識のある人は、来年もやるとのことなので備えておくといいかもしれません。

 

・2次面接採用シードとは、企業の最終面接までほぼいっきにすっ飛ばせる新幹線カードです。

・1次面接採用シードとは、書類や最初の集団面接などを飛ばせる特急カードです。

 

大手企業の面子はコチラ

(株)カプコン

ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社

株式会社コロプラ

株式会社サイゲームス

株式会社スクウェア・エニックス

株式会社 セガネットワークス

株式会社フロム・ソフトウェア

 

その企画、日程

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企画の流れはこのようになっています。

7月17日(00日経過):ゲームクリエイター就職大作戦のホームページが公開。

8月31日(45日経過):現在の進捗を発表するゲーム紹介動画のα版の提出日

9月21日(66日経過):ゲーム作品+ゲーム紹介動画の正式版の提出日

10月2日(77日経過):ゲーム一次審査通過発表→本戦出場か脱落

10月6日(81日経過):発表会場でのプレゼンテーションの作成方法などの詳細情報を公開

10月11日(86日経過):秋葉原にて、審査員の方々を前に制作したゲームのプレゼンテーションの発表

 

その企画、異常

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 このページを見ていただければ、この企画の凄さが分かると思います。

いいですね。わかりやすいですね。目の前で業界の先生方が採点してくれます。結果が即座に返ってきます。

この審査制度が公開されたのは10月6日でしたので、本番5日前に見せられた参加者達の動揺はすさまじいものがありました。

 

 

その企画、結果

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 私はフロム・ソフトウェア様から第2シード、スクウェアエニックス様から第1シードを頂きました。ありがとうございます。

プレゼンテーション時に大学名を発表していない為、完全に学歴関係無しで作品のみで評価してこの成果を得ることが出来ました。

全体の票としましては内定を得た方は1名です。1人につき第2シードが0~2つ、第1シードが0~2つと言った感じです。

 

その作者、記録

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 これからは私視点でゲームクリエイター就職大作戦を振り返って生きたいと思います。

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私の初期ステータスはコチラ。

Unity歴:0ヶ月(今回さわるのが初めて)

C++歴:0ヶ月(今回さわるのが初めて)

Unityに関する書籍:無し(これは企画が終わるまで買いませんでした。情報は全てネットから発掘)

ゲーム制作にかかった金額:0円。(電気代と私自身の生活費は除きます)

 

 私の初期ステータスでは村の外でスライムを倒せるかすら不明なレベルですね。

 

 

その作者、始動

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 <7月27日から本企画へ参加しました。東京ロケテゲームショウ2013での経験もあり5分~10分で面白さが伝えられる作品を目指すこと>

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<10日ほどでGUI(グラフィックユーザーインターフェイス)にゲームの全体像を整えました>

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<ゲームの方向性が決まったのはだいたい、12日後の8月8日でした>

 

その作者、慢心

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 8月22日(制作から26日後)Unityブートキャンプに参戦しました。

これは就職大作戦に提出する人たちが集まって協力したり情報を交換しようという企画です。

ここで出会った7人の方が1次審査に作品を提出しました。

ここで出会った3人の方が1次審査を通過して本戦まで行きました。

ここで出会った残りの人は作品を提出すらしませんでした。ゲーム制作の難しさを物語っています。

 <8月31日、ゲームのα版動画の提出日がやってきました。私は上記の動画を作り提出しましたが……>

 <この動画を見て自分の顔面を叩きました。私が愚かだったと知ります。私は甘えていたと……!>

 

その作者、自省

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 <それからは努力のみです。悪い点の見直しなどをしながら、思いついたアイデアをゲームに突っ込んでいきます>

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<駄目出しを受けたら、即日直すしかありません。意見を言ってくれる人は時間が経つとあなたを見捨てます>

<そして、9月21日ゲーム提出日に完成した動画がコチラになります。あとは10月2日に一次通過したかどうかの発表を待つだけです。>

 

その作者、恐怖

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<10月2日、1事審査通過発表のメールが届き、一安心します……が>

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<参加者用のマニュアル、パワーポイントの時間などの詳細は10月6日発表します。という文章が届きました(10月11日にプレゼン発表)>

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<さらにゲーム制作展示用の操作説明書を作ってという新しい課題まで用意してくれるUnityさんは本当に表も裏も無い素敵な人です>

 

その作者、本番

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 <ついに10月11日、10割の参加者が徹夜を繰り返しながらも、就職大作戦の本番プレゼンテーションにたどり着きました>

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<プレゼンテーション会場の後部座席には、全員のゲームがプレイ出来るようになっています>

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<一番前の座席には発表者立ちようの長いすがあります>

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<そしてサイドの座席にはずらりと審査員の方々が並びます>

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<発表会のスケジュールはこのような流れになっています。発表時に使用したプレゼンやゲーム本体は次の記事にまとめて書きます>

 

 自分が発表している場なので写真を取る人がいませんので画像はありません。

プレゼンにて全力を出した結果、私は第2シード1つ、第1シード1つを頂きました。

 

その作者、感想

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審査員の方々のシード権についてのあくまで”個人的な感想”

・ソーシャルゲーム向けの作品はコンシューマーゲームメインの会社からはシードがほとんど出ませんでした。逆もまたしかり。

・ゲームに対する熱意が伝われば評価は変化します。特にコンシューマーゲームの会社は熱意を重要視しています。

・ソーシャルゲームの会社はスクリプトやプログラミングの綺麗さ、仕事の丁寧さを重視しています。

・といいましたが、各企業の判断材料は全く異なります。この企業はシードを上げるだろうという予測は全くあてになりませんでした。

・いいなコレと思う作品でコンセプトがしっかりとしている作品には必ずシードが上がっていました。

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ゲームクリエイター就職大作戦に着いての一行感想

・全てのゲーム会社の新卒採用方法はコレでいいんじゃないかと思うぐらい素晴らしいシステム。

・2ヶ月間、まったく外に出られないほど忙しいです。参加する場合、夏休みは存在しないと考えください。甘えた作品は一次審査に1つも通りません。

・絵が書けない場合、無理に書かない作品を作るべきです。私の絵レベルでは絵を用いたことによる評価アップはありません。

・終わってみれば、良い思い出。自分が以前より少し逞しくなった気がします。

・Unityの中の人達は気さくな方が多く、説明も丁寧で話していて楽しかったです。特に打ち上げの一体感はすばらしかったです。でも、プレゼン情報を5日前に発表したのは許せません。

・純粋に企画を続けて欲しいと思います。私はこの企画で企業に入りましたと言えるように努力します。

 

 

 

 

制作したプレゼンやゲームソースは次の記事で公開します。

以上、ゲームクリエイター就職大作戦に参加してきました!でした!

細かい質問は10月いっぱいまではできるだけ返答しますので、何でも聞いてください。




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